ロフテー枕工房

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スリープサイエンス・ラボ一覧

枕の物語10

古来、枕の素材には石や木、藁などさまざまなものがありました。 7世紀ごろ中国から「陶枕(とうちん)」と呼ばれる陶製の枕が伝わりました。 江戸時代に入ってから国内でも磁器で作られ、そのひんやりした感触が趣味人たちに好まれて...

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枕の物語9

日本で古くから親しまれているソバガラ枕は、吸湿性にすぐれ、独特の感触をもち現在でも多くの人に好まれています。韓国でもソバガラや小豆を入れた枕があります。タイやインドネシアには、カポックという綿の一種を詰める枕がみられます...

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枕の物語8

月5日の端午の節句は、かつて旧暦の6月上旬に、もともと中国で行なわれていた様々な魔除けの行事を、日本でも取り入れたことが始まりといわれています。菖蒲の節句とも言われるこの日には、菖蒲湯に入ったりしますが、現在ではほとんど...

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枕の物語7

日本の枕をはじめに、世界の枕の中からいくつかご紹介してきました。今回は、アフリカの枕です。素材に日本やアジアの枕との共通点はありますが、クッションから派生して広まった、ヨーロッパの羽毛の枕とは全く異なる形状をしています。...

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枕の物語6

明治時代に入ると、鎖国が解かれ日本人の生活に西洋の文明がもたらされるなかで、洋服が着用され断髪令が施行されるなどして、日本人の髪型が大きくかわっていきました。それに合わせて枕も、箱枕から徐々にまた以前のくくり枕が使われる...

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枕の物語5

絶対の権力を持ち、生活のすべてにおいて贅沢の限りを尽くした中国清朝末期の西太后(1835~1908)は、さまざまな枕を持っていました。漢方薬やお茶の葉を入れた枕もあれば、昼間はクッションとして使う柔らかい枕、美容と長寿に...

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枕の物語4

室町時代、初夢を見るのは節分の晩とされていました。上方ではその風習が残りましたが、江戸時代中期に立春と正月が分離した頃から、江戸では正月二日の晩に見る夢を初夢とするようになったということです。 人々は吉夢を見たい一心で、...

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枕の物語2

旅行にでると、枕が変わって眠れない、という言葉をよく聞きますが、日本では江戸時代、旅行用の枕が作られていました。写真のようなコンパクトに折りたためる枕や、「箱枕」と呼ばれる、引き出し部分にお金やロウソク、算盤、筆記用具な...

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枕の物語1

日本では古くから愛用されてきたソバガラ枕は、吸湿性にすぐれ、独特の感触をもち現在でも多くの人に好まれています。韓国でもソバガラや小豆を入れた枕があります。タイやインドネシアには、カポックという綿の一種を詰める枕がみられま...

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風邪ウイルスは就寝中を狙ってる?! 風邪を防ぐ睡眠方法とは

日本の暦で「大寒」と呼ばれるこの時期は、一年で最も冷え込みが厳しい季節です。風邪が流行りやすくなり、街行く人にもマスク姿が目立ちます。風邪から身を守るためには、うがいや手洗いが欠かせませんが、実は睡眠の取り方もとても重要...

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